≪2つの大きな色って??≫
色の効果、イメージは、さまざま!!
たくさんある色の中で、2つの大きな色とは??
色には「暖色系」「寒色系」という分け方があります。
暖色系は赤や黄色、オレンジなど、暖かさを感じる色。
寒色系は青、青緑など、寒さや冷たさを感じる色。
暖色系の色は興奮度を高め、寒色系の色は鎮静効果があります。
暖色系は赤や黄色、オレンジなど、暖かさを感じる色。
寒色系は青、青緑など、寒さや冷たさを感じる色。
暖色系の色は興奮度を高め、寒色系の色は鎮静効果があります。
日のあたらない北側の部屋に暖色系を使って、あたたかさを演出。
寒色系は気持ちを落ち着かせる効果があるので寝室に。などなど。
暖色系・寒色系、それぞれのいいところをうまく取り入れてみてください。
寒色系は気持ちを落ち着かせる効果があるので寝室に。などなど。
暖色系・寒色系、それぞれのいいところをうまく取り入れてみてください。
同じ距離から見て、近くに感じる色を進出色。遠くに感じる色を後退色と言います。
進出色は暖色系で、後退色は寒色系。
同じ広さでも寒色系の部屋のほうが引っ込んで見えるので広く感じます。鮮やか過ぎる色は逆効果なのでご注意を。
進出色の暖色系は、壁など広い面積に使うと部屋を狭く感じさせます。使いたい時は淡い色を選びましょう。
進出色は暖色系で、後退色は寒色系。
同じ広さでも寒色系の部屋のほうが引っ込んで見えるので広く感じます。鮮やか過ぎる色は逆効果なのでご注意を。
進出色の暖色系は、壁など広い面積に使うと部屋を狭く感じさせます。使いたい時は淡い色を選びましょう。
面積効果
色は、大きな面積で使うと明るく鮮やかに見え、小さな面積で使うと、暗くくすんで見えるという性質があります。同じ色でも、大きな面積につかうと、明るさや鮮やかさが違って見えます。
色が強調されるので、明るい色はより明るく、暗い色はより暗く感じるのです。
小さなサンプルなどで見る時は注意して下さい。
色が強調されるので、明るい色はより明るく、暗い色はより暗く感じるのです。
小さなサンプルなどで見る時は注意して下さい。
色の組み合わせ
同系色
同じ色みを選び、明度や彩度の違う色を組み合わせます。
まとめやすい反面、おとなしすぎる場合があるので、注意が必要。
まとめやすい反面、おとなしすぎる場合があるので、注意が必要。
擬似色
色相環の隣り合う色を組み合わせます。
色の性質が似ているので、安心感とまとまりのある空間になります。
色の性質が似ているので、安心感とまとまりのある空間になります。
反対色
色相環の反対側に位置する色を組み合わせます。
お互いの色を引き立て鮮やかで個性的な空間になります。
お互いの色を引き立て鮮やかで個性的な空間になります。
同一トーン
違う色同士を同じ色の調子(トーン)で組み合わせます。
明るいトーンは元気一杯のイメージ。暗いトーンはシックなイメージ。
淡いトーンはフェミニンなイメージになります。
明るいトーンは元気一杯のイメージ。暗いトーンはシックなイメージ。
淡いトーンはフェミニンなイメージになります。
色って楽しい!色によって与えられるイメージはさまざまなんです
普段何気なく目にしている色も、それぞれが与えるイメージは様々。
もしかしたらあなたの現在の心理をあらわしているかも!?
もしかしたらあなたの現在の心理をあらわしているかも!?
大きく分けた暖色、寒色からの与えるイメージ、効果は本当に面白いもの!
今年最後のヘアカラーも楽しんでください。
色に関する事、是非、imaii カラーリストへ。