2016年5月1日日曜日

『匂い』と『香り』の違い


花の匂い画像













春になってたくさんの花の匂いを香る季節・・・



どんな場所でも匂いはあります。




『匂い』と『香り』で感じる印象が違いませんか??










匂いは、「花の匂い」「香水の匂い」など、好ましいものが対象。
いかにもそれらしいという意味で使うが、好ましく感じられるもの、
趣があるものに対して用いる。
香りは匂いと同義語で、良いにおい、よい感じがする、
美しいといった意味があるが、会話で「はなのにおい」という場合は、
「花の匂い」「鼻の臭い」といった二つの意味があり、
悪臭を意味することもあるが、香りに悪臭の意味はない。
また、「匂い」よりも「香り」とした方が、高級な印象を与えることが多い。









香水もいろいろ・・・



香水は、香料をアルコールで溶かした液体。
化粧品業界では、香料濃度(賦香率)の高い順に、
パルファム・オードパルファム・オードトワレ・オーデコロンと分類している。
日本では、オーデコロン・オードトワレ・オードパルファム・パルファム
を総称して、「香水」と呼ぶことが多い。
目安として次のように区別される。
パルファム(パルファン)は、濃度15~30%、持続時間5~7時間。
濃度が高いため小量で効き、香りが長持ちする。
英語で「香水」を意味する「パフューム(perfume)」は、
フランス語の「パルファム(parfum)」と同源で、
狭義に「香水」といえば「パルファム」を指す。
オードパルファム(オードパルファン)は、濃度10~15%、
持続時間5~7時間。
パルファムのように香りに深みがあり、持続時間が長いが、
濃度が低いため、価格もパルファムより低く設定されているものが多い。
オードトワレは、濃度5~10%、持続時間3~4時間。
濃度が低めで、ほんのり数時間香るため、普段使いに適している。
オーデコロンは、濃度1~5%、持続時間1~2時間。
シャワーを浴びた後のような感覚で使ったり、
初めて香水を使う場合に適している。
非常に濃度が低いため、
オーデコロンと香水(パルファム・オードパルファム・オードトワレ
の総称として)に分類されることもある。



最後に自分が使ってるオーデコロンです。
サンタ マリア ノヴェッラのフリージア。

さっぱりしてて1〜2時間ぐらいしか持続しないけど好きです^ ^



written by   重本隆道 (Instagram







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